通信制高校で気になるところをチェック 

明日を切り拓く通信制高校

2014年12月11日 / by ciadmin

中学の最終学年を迎え高校に入学試験も合格し進学する直前に、小規模農園で家計を支えてくれていた父が大怪我で仕事ができなくなり、進学をあきらめざるを得なくなりました。悔しい思いを胸に父の仕事を引き継ぎ農業に従事しましたが、これが後に通信制高校との出会いを果たし、新しい農業経営を切り拓くアイデアと事業展開を実現できるきっかけを与えてくれました。


<高齢者社会が畑作放棄を生む>

住んでいる地域は柑橘類が盛んな土地であるものの、高齢者が多く引継ぎ者がいなく放棄される柑橘畑が非常に多くなっていました。高校進学をあきらめ農業を引き継いだ自分にとっては渡りに船、放棄される畑があれば持ち主から栽培させてもらう許可を得て、柑橘栽培面積を増やしていきました。柑橘類は一年でも放棄されると致命的な打撃を蒙るので、放棄されることが分かった年に引継ぎを行うのが鍵です。こうして拡大していった柑橘畑も当初5倍くらいに増え、農業経営も少し余裕ができて念願の勉強したい願望が頭を持ち上げ、通信制高校への入学を果たしました。


<通信技術の学習が農業事業を後押し>

通信制高校の学習では主として通信技術を集中的に学び、そこでネットによる物流の知識を得ることができたので、自分の農園で収穫できた柑橘類を需要者に直接ネット販売するシステムに取り入れ大成功を収めました。災い転じて福と成す、通信制高校のお蔭で新しい農業経営が可能になりました、ほんとうにありがたいことです。

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